出典:http://jpninfo.com/30806
堂島にあるサービス付きレンタルオフィスSYNTHより、
お土産レポート第一弾!!始まります!
皆さま大阪の手土産、いっぱい種類があって
「何を持って行けば喜ばれるのか」
「どれが美味しいのか?」
と迷われるのではないでしょうか。
お土産を持って行くことはあっても
自分で味見することってなかなかないですよね。
というわけで、本日より更新はじめました、
お土産レポート~~~。ぱちぱち
記念すべき第一回目を飾るのはこちら!
いつもSYNTHのお客様が持ってきてくださる
「大阪名代のきんつば~出入橋きんつば屋~」
とてもおいしいので皆様にご紹介いたします!
堂島3丁目にあるきんつば屋は巷で有名な和菓子屋さん。
日曜・祝日は定休日ですが
平日は10:00~19:00
土曜は10:00~18:00
で営業しています。
1930年創業で87年目の老舗です。
甘さは甘すぎず潰した小豆の触感が絶妙~な餡がたっぷり詰まった
一つ一つ手焼きのきんつばたちが後を引く美味しさです。
一つ食べるとまた一つ、また一つ、、、。と手がとまらない。(笑)
一つ一つ手焼きなので賞味期限は当日中。
そこは注意です。
が、和菓子の質でいえばピカイチだと思います。
和菓子にうるさい方でも喜ばれる一品ではないでしょうか。
店内でもおいしい和菓子が頂けちゃいます。
ぜんざいは小豆いっっぱいで小豆好きにはたまりません!!
ここからは余談です。豆知識タ~イム!
和菓子には種類分けがありますよね、生菓子や半生菓子や干菓子など。
その中でもきんつばは生菓子の焼き物の部類に入ります。
きんつばの由来はご存知ですか?
きんつばは今では四角いものがおなじみですが、
もともとは刀の鍔のような丸い形が主流でした。
大阪で生まれ、「金鍔(きんつば)」とは呼ばれておらず、
「銀鍔(ぎんつば)」と呼ばれていました。
それが江戸へ渡ると作り方が少し変わり、金色のような焦げ色が付き、
’また銀より金の方が上’だという考えで現在の「きんつば」になったそうです。
その後、発祥の地大阪でもきんつばの名で知れ渡るようになったそうです。
という豆知識でした(笑)
ぜひ堂島名物の
「大阪名代のきんつば~出入橋きんつば屋~」
を持って行っては如何でしょうか。
それでは、次回も更新をお楽しみに。
堂島サービス付きレンタルオフィスSYNTHより